2015年11月16日月曜日

スピリチュアルサーチのタイミングについて

 ロビーで話題に出たので裁定とともに記録します。

●超上級ルールブック掲載の特技《スピリチュアルサーチ》について。

問題:
 特技のタイミングは「判定の直前」ですが、本文では「判定の直後」とあります。
 また、振り直し特技であるため、その使用タイミングとしては判定の直後がより適切と考えられます。

対応:
 特技のタイミングを「判定の直後」に読み替えて下さい。



 


2015年9月12日土曜日

クラス専用汎用特技の参照レベルについて

ロビーで話題に出たので裁定とともに記録します。

・ウィザードの汎用魔法特技やリンクス汎用特技は、参照するのはクラスレベルか、クエスターレベルか?

 コストが経験点であり、個別処理をする必要のある要件がルールブックの記述に見当たらないので、汎用特技の原則に則り、「クエスターレベルの参照」としてください。

 ただし、そもそも論として汎用魔法特技のレベルなどには疑問のある要件も多く、公式に質問を投稿した上で、その回答によってはこの裁定が覆る可能性もあります。
 その場合にはフルリビルドの権限を配布します。

2015年9月11日金曜日

HL17の導入

”セイヴァーズ!!”「遊び方」を更新しました。



これに伴い、以下の項目について更新が行われています。

・HL17の導入

前回の更新より、HLPCはブルースフィア、ミッドガルド両ステージについて3名ずつの登録が可能になっています。

質問などがあれば、本スレッドなどへの投稿にて、よしなに。

http://dohx.sakura.ne.jp/saviors/howto/howto_hlnn.html

2015年4月9日木曜日

小説投稿サイトへのリプレイ投稿受付開始

「小説家になろう」「TRPG Online」への、「アルシャード・セイヴァーRPG」をはじめとするエンターブレイン系FEAR作品のリプレイ投稿が受け付けられるようになりました。

■FEAR公式ブログ 
http://fear.co.jp/wordpress/?p=573

「富士見書房公式 TRPG ONLINE」「小説家になろう」リプレイ投稿規約
https://ssl.fujimi-trpg-online.jp/freepage/197

 受け付け開始が4月3日からということもあるでしょうが、現時点ではアルシャードに関する投稿件数は0のようです。
 こういった投稿サイトにタイトルの利用を許諾するということは、制作側がユーザによるゲームのプレイ状況を伺う一つの手段として利用したいと考えている、という一面があると思います。
 テキストベースのオンラインセッションが主であるセイヴァーズ!のプレイログは、リプレイへの整形が比較的容易であると思えます。
 リプレイ投稿を意識したセッションを行い、これを投稿して遊び手の存在をアピールするというのも、一つの方法かもしれません。

 なお、投稿作品は基本的には「小説家になろう!」側が主体として管理しており、「TRPG Online」に投稿した場合、同時に「小説家になろう!」にも反映されるようです。

2015年3月15日日曜日

「遊び方」の更新

”セイヴァーズ!!”トップページと「遊び方」を更新しました。

これに伴い、以下の項目について更新が行われています。

・推奨経験点計算テーブルの正式な更新
・HL14の正式導入
・HLPCの登録最大数を各レベル帯ごとに6人までに拡大(ただし1ステージ3名まで)
・ローカル汎用特技の正式導入
・これに伴う全PCへのフルリビルド権限の付与
・トラブルシューティング項目への、超上級ルールブックを対象としたローカル処理の追加

 なお、フルリビルドに伴い、経験点のあまりが生じるPCが出る可能性がありますが、経験点の払い戻しは原則行いません。残余が発生した場合は未使用経験点としてPCシートに記録しておいてください。

 質問などがあれば、本スレッドなどへの投稿にて、よしなに。

 http://dohx.sakura.ne.jp/saviors/howto/howto_play.html

2015年3月1日日曜日

HLT10終了

HLT10は終了しました。

実際に今後どう利用するかは検討を継続しますが、その材料として、以下のスレッドに感想などの投稿を行ってください。

http://dohx.sakura.ne.jp/saviors/bbs/info/index.cgi?read=29

なお、現在のところは

・QL10帯以外においても有用で、クラス専用装備以外を利用するPCの柔軟性を高められる
・クラス装備を持つPCも汎用特技やアイテムに回す余力が発生するなどのメリットが大きい
・鍛錬によりキャラクター作成に柔軟性が得られる
・高レベル帯と低レベル帯の経験点価値の格差をより小さくできる

などのメリットから、全レベル帯への導入の方向で進めています。

数値の調整などの提案なども含め、意見をお願いします。

2015年2月25日水曜日

HLT10終了間近

2月末となり、HLT10の期限が迫ってきました。

そろそろ、今回のHLT10の感想、特にローカル特技の採用の是非についての検討を始めて良い時期かと思います。


感想や意見などを、逐次以下のスレッドに投稿してください。

http://dohx.sakura.ne.jp/saviors/bbs/info/index.cgi?read=29

この感想次第で、全PCに対してローカル特技を適用するかどうかを決定します。

2015年2月3日火曜日

超上級ルールブック他のローカルエラッタ作成

 超上級ルールブック記載のデータについて、ローカルエラッタの作成を行います。

 公式の展開を待っていましたが、既に10ヶ月が経過することとなり、暫定措置のみならぬルールの矛盾への対応が必要であると判断しました。

 管理人のみの調査では発見できない項目があると思われるので、以下のURLに示す記事へのレスポンスで、エラッタと疑わしい項目の投稿をお願いします。
 なお、下のスレッド上での議論は一切禁止します。


 http://dohx.sakura.ne.jp/saviors/bbs/info/index.cgi?read=24

2015年1月18日日曜日

【HLT10】実施告知

 元旦に告知した、HLT14のシーズン2について、検討を重ねた結果、以下の形でトライアルを行うこととしました。

////////////////////////////////////////////////////////////////////////

■名称
 【HLT10】トライアル


■概要
 10レベルを基準とした、ローカル汎用特技を使用することを前提とした試験を行う。
 【HL10】同様、10レベルで作成した【HLT10】PCを登録し、セッションに参加するものとする。
 【HL10】との違いは、以下の通り。

 1.ローカル汎用特技を使用することを前提とする
 2.QL9~QL11の通常登録PCのコピーを、【HLT10】PCとして登録を認める。
  その際にフルリビルドを認めるが、ローカル汎用特技を取得していることを前提とする。
 3.【HL10】とは別途の登録枠として扱う。つまり別途に最大3体のPCを作成し、登録することができる。

 詳細は、以下の記事を参照のこと。
 http://dohx.sakura.ne.jp/saviors/bbs/info/index.cgi?read=29


////////////////////////////////////////////////////////////////////////


 当初は14レベルベースでの実験を検討していましたが、ローカル汎用特技を導入することを前提として考えた場合、もっともプレイが行われているレベル帯である6~10レベル帯を基準として試験するのが妥当であると考えました。
 7レベル帯基準になっていないのは、QL11の通常登録PCをコピーPCとして【HLT10】に持ち込めば、ローカル汎用特技《鍛錬III》《調達III》を取得可能となり、能力差や取り回しの違いを検証できることを期待してのことです。

 導入開始は2015/01/18現在より、2015/2/28の23:59までを想定しています。

 このトライアルの感想次第で、セイヴァーズ!!の一般プレイ環境に、ローカル汎用特技を導入するかどうかを決定します。
 バランスへの意見などは、本記事にレスするなどしてよろしくお願いします。


20150119 注釈を追加。【HLT10】の、「コピーPCでない」PCの登録について補足。



2015年1月1日木曜日

謹賀新年

 あけましておめでとうございます。
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 今年のアルシャード・セイヴァーの展開を期待しつつ、楽しいゲームが遊べるように頑張って行きましょう。

 とりあえず新年早々、HLT14 シーズン2を企画するなど色々やってみたいところ。